0511 野菜の涼煮

KWに入会してすぐの献立に登場したもので、はんなりとした風情が七夕を予感させる、とりどりの鮮やかな色合いが目に楽しい、冷製の含め煮です。 まるで京菓子司の美しい干錦玉を思わせるたたずまいで実に麗しい(うっとり)。初めて見たとき、その涼やかで清潔感あふれる美しさにいたく感激したことを今でも覚えています。なんといっても美しいものが好き! レシピ自体は至ってシンプル。夏野菜が持つ旨味をお出汁が寄り添うように引き立て、しみじみとした淡味の精進ものですからいくらでも食べられます。「夏場は冷たいということもごちそうのひとつ」というエッセンスを教わった最初の一品だったのではないかしら。 旬の野菜の生命力をまるごといただくので、食べるたびに五臓六腑にしみわたるとともに、体に元気が戻ってくる感じがします。知らずやさしくケアしてもらったような気分になるといいますか・・・まるで、少女の頃の幸せな記憶―母の愛情に育まれた記憶、が蘇るかのような心持ち(妄想族)。横道にそれましたが、さりげない中にこそ、技と知恵あり。日本料理の神髄が息づく珠玉の一品だと思っています。 それに、野菜はあまり好きではない我が家の男性陣にも例外的に好評でみんな大好き。翌日も「もうないの?残ってたら食べたいんだけど」と言われるくらい、肉食系にも大変ウケがよろしいのであります(日本人=農耕民族DNAに訴える力絶大か)。なので、胃袋作戦の勝負メニューとしてもオススメ♪このセリフをいつか旦那様に言ってもらう、というのが私の尽きない野望でもあります。 (Ic.Ayさん)

夏の3大ローテーション@最近夏になると一週間毎にローテーションしています。毎日食べ続けても飽きません。 (Yo.Seさん)

これまででいちばん印象に残っている献立です。にんじん、大根、さつまいもが入っていて、カラフルで透明感があって見た目も美しく、冷やしていただくのがすごく美味しくて感動しました。夏の献立として最高だと思いました。一緒に食べてくれる人が現れたら、これを最初に作ろうと長い間思っているのですが、残念ながら出会いに恵まれず、まだ作る機会がありません。 (Yo.Maさん)

初めて(あるいは最初の数回のうち、かもしれません)教室に参加したときに作り、とても思い出に残っています。暑い夏にぴったりでした。友人を招いて、初めてキッチンウィッチのレシピでお料理したときにも作り、好評でした。 (Ta.Ayさん)

夏野菜が美味しくなると、必ず多目に作っています。暑い日の朝、冷え冷えにして食べます。出汁と野菜の甘さで、優しい気持ちになり、清々しくスタートがきれます! (Na.Miさん)

1994年4月に教えていただきました。その時から夏になるとこの献立を作らない年はありません。簡単なのに、お味が上品で、彩りも良く、夏バテしていてもいただけます。野菜がたくさんいただけます。切り方を変えたりして楽しんでいます。 (Ka.Kaさん)


「これ作ってみたいな」「いつやったんだったかな」
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